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2009年1月

深炒りほうじ茶&ジンジャー しょうがせんべい

大寒を迎えた週の番組でご紹介したのは、おなじみ「おぶぶ茶苑」さんの「深炒りほうじ茶」(おぶぶさんのほうじ茶は炒り方4種類。。。浅炒り、普通、深炒り、スモーキー(!!)があります)に、ハーブの「ジンジャー」(いわゆる「しょうが」ですな)をブレンドしたもの。

お菓子は、その名も「角館銘菓 しょうがせんべい」
先週に引き続き、角館のお菓子ですが、これも近所のスーパーでみつけました。
角館って、こういう昔ながらの駄菓子(って表現でいいのかな?)系のお菓子って名物なのかしら?

身体をあたためるといわれるほうじ茶に、これまた、身体をあたためる「しょうが」をブレンドしたお茶に、「しょうが」のおせんべい!

これでもか!というくらいに、”あたたまる”アイテムをそろえてみました。

ほうじ茶も独特の香りがあるお茶。特に、先週の雁ケ音などは、独特の香ばしい香りがイノチ。
でも、今回はハーブのアレンジ。。。お互いを活かしあうブレンドにするために、ベースとなるほうじ茶は、癖がなく、後味もすっきりとしている「おぶぶ」さんの深炒りを用意しました。

以前にもオレンジピールと合わせて好印象だったので、これも”イケそう”と目論んでのことです。

今回、ほうじ茶の抽出温度が高いので、茶葉にジンジャーを混ぜてしまいました。

でも、高温でさっと出すほうじ茶に、高温でもわりとゆっくりと抽出するジンジャー。。。
ちょっと抽出時間が足りない?という印象でした。

が、結論からいくと、あまりジンジャーの味や香りが全面に出なかったのが正解だったみたい。

ほうじ茶の香ばしさのなかに、ほんのりしょうがの辛味と香りが感じられる。。。そんなところがみなさんに気に入っていただけたようでした。

しょうがせんべいも、お味見スタッフくんの得意ワザ(?)「かりっ」という音とともにコメントする試食の素材としてはぴったり!
もちろん、お味も素朴な甘さでよかったみたい。

「せんべい」ときくと、つい、お米の生地に、お醤油や、塩味の「おせんべい」を連想してしまいがちですが、
この「しょうがせんべい」は、小麦粉生地。俗に鉱泉せんべいといわれるようなタイプの”甘い”おせんべいです。
まるい生地を二つ折りにした表面にしょうがとお砂糖がかけてあり、ちょっとピリッとした甘さが楽しめます。

立春まで、一年で一番寒いといわれる時期ですが、あったかいお茶で”ほっこり”とご自愛くださいね!

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雁ヶ音ほうじ & 落葉かりんとう

さて、年もあらたまって、一年でいちばん寒い時期になりましたね。

この時期は、ほうじ茶・番茶シリーズでまとめてみようかと思っています。あつあつのお湯で淹れられて、体もあたたまるお茶!

今回は、お正月の大福茶と一緒に取り寄せた、京都の竹村玉翠園さんの「雁ヶ音ほうじ」をいれてみることにしました。

ほうじ茶って、陰陽の考え方でいくと「陽」なんですって!からだが温まるらしい。。。

抽出温度も90度位でさっと。。。というものだから、あったかいまま(むしろアツアツ!)をいただけます。

で、このほうじ茶・番茶といったお茶のカテゴリー。。。意外と奥が深いって皆さんご存じでした?

ほうじ茶も普通の煎茶を焙じたものから、くきの部分を焙じたもの(今回の雁ヶ音がそうです!)、ベースになるお茶もいろいろなグレードのものがあって。。。だし、番茶も関東でいう番茶と京都でいう番茶とはかなりちがうし。。。

その辺をこの冬はじっくりと。。。時々ハーブなどともアレンジしながらご紹介していきたいと思います。

で、今回は、「雁ヶ音」です。
くきの部分が大部分を占めるこのほうじ茶、茶色というより、緑色っぽい茶葉(くき)の色が印象的です。

そしてなにより、お湯を注いだ時にたつ独特の香ばしい香りがなんともいえません♪

そして、味も「香ばしい」風味♪

今回は番組のゲストさんが3組といつものようにお味見スタッフくん、そして、あと番組への差し入れと、そのお隣の収録スタジオへの差し入れ。。。とかなりの人数にお出ししましたが、みなさん、第一声で「いい香りー!」「おいしい!」と言っていただけたのがなによりウレしかったまーしゃでした。

そしてそして、もうひとつ忘れてはならないのが、今回のお菓子!

秋田県角館のお菓子で「落葉かりんとう」

べつに角館までお買い物!にいってきたわけではありません。近所のスーパーでみつけてしまったんです!

あまりのインパクトに即買いでした!

といのは、このかりんとう、1個が幅3センチ、長さ20センチ弱といったところで、平たく伸ばした生地をねじってある(おでんのなかにはいっている手綱にしたこんにゃくが平たく長くなっている感じ!)ものなんです!

おお!と、誰もが感嘆の声をあげそうなビジュアル!(って、写真撮ってないんです!今年こそ写真入りのブログにしようと思っていた矢先、今回も写真撮り損ねました!)

最初に、「かりっ」といったのは、おなじみ”お味見スタッフくん”
固そう…と思っていたのですが、「サクっ」とした音が。。。
「意外にやわらかくて、香ばしい感じ」だそうで。

その大きさゆえか、番組中に手をつけたのは、スタッフくんだけでしたが、最後にいらしたゲストさんには、おみやげにお包みしてさしあげました。

で、番組終了後、スタジオ前で片付けをしながら、ぼりぼりと食べていると。。。隣の収録中のスタジオから「何たべてるの?」と声がかかり。。。急きょお菓子とお茶をさしいれしました。

「これなんてお茶」という質問に、「雁ヶ音ほうじ茶です!」と答えたところを、収録スタジオにミキサーさんではいっていたスタッフくんが「ハリガネほうじ茶?」と、必笑の”ソラミミ”を。。。

は?はりがね???

なかなか芸達者がそろったラジオ局です(笑)

さて、来週は。。。寒の時期真っ最中だし、あったかいアレンジティーでも淹れようかな?

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大福茶 宇治&狭山

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お正月三が日からスタジオ通いのまーしゃ。

元日からふるまったのは、「大福茶」と「お年賀」

大福茶はもちろん、京都・竹村玉翠園の「大福茶」!故事にならい、結び昆布と小梅が入ります。

そして、三が日スタッフや関係者の顔をみると配っていた「お年賀」は、京都・おぶぶ茶苑さんのほうじ茶のティーバッグと、竹村玉翠園さんのお茶飴「茶っ玉緑碧」
ちょっとお年玉のような?お年賀。。。ほんの気持ちだけですが~

さて、大福茶(おおぶくちゃ)。。。

もともとは、第六十二代の村上天皇がお茶を服されて病気が平癒したことから、王服と称して毎年元旦に宮中に供えるようになったことから始まったとかで、江戸時代の半ばには、「茶は百薬の魁。梅は百花の魁」と称して、茶の渋みが体内の苦しみを鎮め、梅の酸味が胃腸の毒を清めるということで、一年の厄病を払うという意味があるのだそうです。

竹村さんの大福茶は、細くて上品な結び昆布と梅がセットになっているので、毎年取り寄せています。

お茶を飲んだ後、梅も昆布も食べてOK!

元日の特番のパーソナリティーは、独身の女性2名(今回の特番で初顔合わせ!!)で、担当ミキサーさんは、いつもの”お味見スタッフくん”

梅干しと昆布が入るお茶についてのトークが一段落したあとは、必然的に(?)”お味見スタッフくん”が、まーしゃが番組でお茶を紹介しはじめてから今まで、ほとんどのお味見をしている!!というところに。。。
「いちばん印象に残ったお茶は?」という問いには「すすり茶」ということでした。そのほか、「碁石茶」についても少々盛り上がり。。。和三盆のお干菓子とともになごやかなひとときとなりました。

そして、2日。
この日のパーソナリティは、まーしゃと、いつも俳句のコーナーを担当している妙齢の女性で。。。
事前の打ち合わせで「当然お着物よね?」ということになり、まーしゃも久々に着物に袖を通したのでした。
この日は、俳句とお茶と駅伝で。。。ということで、お茶は、前半に「大福茶」、そして、駅伝レポートを挟んで後半が「すすり茶」という構成で。

箱根駅伝のゴールでPR活動をしていた足柄茶業センターのかたと電話中継もできました。

で、この日のミキサーさんは、いつものまーしゃの番組の早番担当くん。
妙齢の着物の女性に囲まれて、ちょっとビミョウな表情ではありましたが(?)和の雰囲気は堪能していただけたかなぁ?

すすり茶のお菓子は、お正月らしく「花びら餅」を用意しました。
やっぱりたまには着物でお茶を淹れるって、いいですね。今年はもう少し着る機会をふやそうかなぁ?!

そして、3日。

この日は、ミセスのパーソナリティ2人が番組を担当。
いつも、ご自身の番組でハーブティーを紹介しているかたと、栄養士の免許をおもちで、お菓子づくりが大好き♪というかたとのコラボ!!打ち合わせの段階からとっても楽しみにしていました。

お昼のお弁当タイムから、お茶を広げて、スタジオ前でピクニックのような時間を過ごした後に、スタジオ入りしたのですが、スタジオにも、ハーブをいれたビンが並び、クッキーが並び。。。日本茶の茶器が並んで。。。まるで”カフェ”のよう!!

最初に、すすり茶をお二人に体験していただき、続いて、ハーブティー♪

その場でブレンドして淹れていただきました。
そして、お菓子は、スノーボールというクッキー♪

このトリオでなにかすごいことができそうです(ホントにできたらウレシイな!)

とってもたのしいお正月になりました。


さ、そして、通常編成に戻っての最初の金曜日。

暦の上では、とっくに松もとれているのですが、まだ、小正月前ということで、今回は、狭山の宮野園さんからお取り寄せの「大福茶」を淹れてみました。

結び昆布と梅ではなく、こちらの「大福茶」は、金箔がはいるんです!!

合わせるお菓子は、京の干菓子。季節感と彩がさすがです!!

金箔を浮かべていただく「大福茶」。まーしゃも初めての体験だったのですが、これって、淹れてるときが最高に素晴らしい!!んです!

あらかじめ金箔をいれた茶碗にお茶を注いでいくのですが、お湯を注いだ瞬間、茶椀のなかで、金箔が舞う!のです!!この光景は、淹れている人じゃなきゃ見られないので、なんだかすごーく“いいことありそう♪”な感じです。

で、お茶ですが、竹村さんの宇治のお茶とは対照的な、深蒸しらしい水色と味、香りです。宇治が普通蒸しなのに対して、狭山は深蒸しだからでしょうか?

お茶のお味は「まろやか!」(お味見スタッフくん談)だそうで。。。

上品な甘さの京都の干菓子ともよい相性のようでした。

さて、ということで、お正月はこんな感じで。。。(ながーいレポートになっちゃいましたね!スミマセンっ!)
次回からは、あったまるお茶「ほうじ茶」をベースになにかかんがえましょうか。。。

今年もどうぞよろしくお願いします。

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茶柱!&大福茶♪あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます♪
今年もおいしいお茶とほっこりした時間をいっしょにすごしましょうね♪

さて、前回書き忘れたことがありました!

番組中2組目(つまり、この日の最後のお茶を出す場面・・・てことは、昨年最後の番組でのお茶!)でお茶を淹れたときに、なんと!お茶碗のなかに”茶柱”が立ったんですよ!

まーしゃも毎日何度となくお茶を淹れていますが、ここ何年も(もしかしたらン十年)見ていない「茶柱」!

「茶柱が立つと縁起がいい」っていうじゃないですか!もう、ほとんど絶叫モードで、「見てー!」とスタッフくんたちにお茶碗を見せて回ったのでした。(スタジオの入れ替え直前だっていうのにね!←次の番組でもおんなじスタジオ使うので、結構入れ替わりはばたばたなんですよ)

そして、今日は元日からお正月特番のスタジオにお邪魔して「大福茶(おおぶくちゃ)」をふるまいました。

あした私が担当する番組も含めて、今年はお正月三が日はお茶を出しにスタジオにお邪魔する予定。。。3日にはいつもハーブティーを淹れているパーソナリティーさんとコラボなので、とっても楽しみ♪です!

番組でのお茶の様子はまたアップしますね!

では、みなさまたのしいお正月を!

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