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2009年2月

鹿児島・知覧 べにふうき & つくし

花粉のシーズンですね!

今月にはいってから、「今日はとんでるねー」なんてあいさつがわりに話をしている人をよく見かけます。みなさんは花粉のアレルギー大丈夫ですか?

スタジオでも曲がかかってる合間にハナをかんでるスタッフがいたりしますが。。。そろそろツラい季節を迎えているみなさんに、ご紹介しましょう「べにふうき」

このお茶、もともとは紅茶用に栽培され始めた品種だそうです。が、この「べにふうき」には、メチル化カテキンという成分が豊富に含まれていることがわかり、最近にわかに脚光を浴びています。

というのは、このメチル化カテキンという成分は、抗アレルギー作用があるそうで、花粉アレルギーのかたにもオススメだといわれています。

しかし、紅茶のように製茶してしまうと、この成分が損なわれてしまうため、煎茶仕立てにするのだそうです。

高温で抽出するとこの「メチル化カテキン」が抽出されやすいので、高温で淹れます。

今回お取り寄せしたのは、おなじみ京都・和束のおぶぶ茶園さん。べにふうきの栽培に適した鹿児島・知覧のお茶農家さんのお茶を扱っています。

昨年はたしかおぶぶさんからは、ハーブブレンドの「べにふうき」を取り寄せたのですが、今回は、きほんの“き”ということで、「べにふうき」そのものを淹れることにしました。

関係者や、ゲストさんに「どんな字を書くの?」と聞かれたのでここにも書いておきますね。「紅富貴」と書きます。
漢字で書くと、なんか紅茶用っぽい雰囲気ですね。

そして、お菓子は、炒り米と落花生をアメで絡めた(これをパッケージでは“縁結び”を書いていた!!)「つくし」というお菓子。名前の春らしさにひかれて思わず購入しました。

で、淹れてみました。

昨年のこの時期に「べにふうき」単独で淹れたのは狭山のお茶やさんの「べにふうき」でしたが、今回の知覧の「べにふうき」は、そのときよりも、水色が明るい感じで、味も丸みを帯びています。全体的にマイルドな感じで、「毎日たのしくつづけられそう!」ってカンジです。(そうです、毎日続けて飲むことが大切らしいです)

いつものように、「つくし」をカリっといい音させて試食してくれたお味見スタッフくんも花粉の時期ツラいそう。。。
できれば、毎日もちあるいているマイボトルに入れて飲んでみるといいかも?

ということで、次回も「べにふうき」でなにかアレンジをしてみようかな?


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加賀棒梅茶&ショコラおかき

さてと、今日も4時間の生放送こなして前回の続きを更新!(年明けから担当曜日増えました。。。ぼーっとしてると、金曜日のお茶の紹介の記事のアップが滞ってしまい。。。→今日はこれで、明日の放送前に先週分がアップできますっ!・・・なんとか間に合った!!)

2月ですね。あちこちで梅見のイベントが行われています。

そこで、今回は、ほうじ茶・番茶シリーズにも梅が登場!

加賀棒茶。。。石川県のお茶=茎を焙じたお茶「棒茶」ということで、加賀棒茶!
これに、シソと梅干しの果肉をブレンドしたフレーバーティーが「加賀棒梅茶」

それに、バレンタインデー前日の放送ということで、「ショコラおかき」というお菓子をあわせてみました。
見た目は、直径2,3センチほどの丸い球。それに、チョコの色、抹茶の色、白、ピンクの4色があって。。。
食べるとサクッとした食感のお菓子です。(写真撮っておけばよかったなぁ…て、毎回思っているんだけど、放送はじまっちゃうと写真をとりそこねてしまいます)

ほうじ茶なので、熱湯でさっと抽出!香りはほんのり梅の香り。。。

いつものようにお味見スタッフくんにお味見をおねがいすると。。。

「水色は、薄めのほうじ茶といった感じ。。。」と見事な(?)コメントが。。。さすがに、お味見歴も1年以上!”水色(すいしょく)”(抽出したお茶の液体の色のことね)なんていう言葉がさらっと出てきます!(びっくり!)

「で、口に含むとちょっと酸味があって。。。」もぉ見事すぎます!完ペキ!!

それで、お菓子をいつものように「カリっ」といってくれました!(ラジオですから音は重要です)

この「ショコラおかき」コーティングしてあるチョコによって色がちがう(当り前か?)んですね。
食べてみて納得!普通のチョコは茶色。抹茶チョコ(これが一番おいしかったかも)は緑。ホワイトチョコは白。そして、ピンクはいちごチョコでした。

しかし、さすがのお味見スタッフくんもこの”いちご”にはすぐにたどりつけなかったみたいで、最初「アポロチョコのピンクの部分の味!」と表現!ま、的確ではあります。比喩がとても具体的で(笑)

中のおかきがほんのりお醤油味で、チョコと不思議なハーモニーを醸し出していました。

あまーいチョコでバレンタインもいいけど、さっぱりめのスイーツと、しゃきっと酸味のあるお茶で、お茶を楽しむのも身体にやさしいかも?

さて、そろそろ花粉が飛び始めたようですね!
次回あたりから花粉の時期にお勧めの「べにふうき」をご紹介していきましょうか。


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京番茶&八ッ橋

冬眠モード(?)で、このところ更新が滞ってしまってスミマセン!

寒い時期に、熱湯で淹れてあったかくなれるお茶!ということで、ほうじ茶・番茶シリーズでここ何回かご紹介していますが、今回も「番茶」。前回の静岡の番茶とはかなり違う番茶ですが、「京番茶」。
京都では、昔から生活の中で飲まれてきたお茶で、熱湯で淹れるほか、煮出して飲むことも多いそうです。

200グラム入りの袋にはいって、スーパーのお茶売り場などで見かけることもありますが、袋の大きさに加えて、袋を開けた時のお茶の葉にもかなり驚かされます。

蒸した茶葉を揉まずに日干しして焙煎したお茶なのですが、袋をあけると、そのまんま”枯れ葉”のような大きな葉が目に飛び込んでくるのでけっこうインパクトがあります。しかも!あけたとたんにスモーキーな香りがひろがります。

合わせるお菓子は、京都ということで、「八ッ橋」を用意しました。
スーパーで、売っている袋入りの八ッ橋(カリっと硬いほうのね!)

で、淹れてみました。

水色は、ほうじ茶をすこし焦げ茶色にしたような??でも、濃い色ではなく優しい色。

で、香りがとっても「スモーキー」かなり強い香りが辺り一面漂います。

ちょっと慣れないと”!”か”?”な印象かも???

ということで、前半からおそるおそるおだししていたのですが、いつものお味見スタッフくんは、”京都通”(!)

「これにしば漬けとかすっごく合うんですよねー!」と、いつものいい音で、八ッ橋を「カリっ」としながら京都の話で盛り上がってしまいました。(いいなぁ冬の京都も。。。)

さて、そろそろ今日の番組の準備をしなくっちゃ!
今日中に先週分を更新しないと、また2週分たまっちゃう!!(番組おわってから気力がのこってたらサクサクやらないと。。。)

次も、その次のお茶もおたのしみに~!

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静岡番茶&炒り玄米・だったん蕎麦

寒い時期、ほうじ茶、番茶といった”あったかいお茶”を中心に紹介しよう!ということで、今回は、静岡の番茶に炒り玄米、だったん蕎麦をあわせてみました。

節分が近い!ということと、旧暦のお正月をむかえたばかり、ということで、番茶にあわせるのは、炒り玄米。
お正月の大福茶のバリエーションで、豆や米などをお茶にいれるということもある、と聞いて玄米をいれてみることにしました。試しに淹れてみて。。。なんかもうひとつ欲しい。。。ということで、以前にアレンジ素材に使った「だったんそば茶」をプラスしてみました。

ら、玄米だけで淹れたときより、格段に香ばしくいい香りになりました。

で、お菓子。まめまき。。。ということで、いろいろと考えながらスーパーのお菓子売り場をまわっていたら。。。ありました!甘納豆♪いろいろある中で「白花豆」という大ぶりなお豆の甘納豆にしました。

あつあつのお湯でさっと淹れて、立つ香りを楽しみます。
お茶の香りと、玄米の香り、それに、だったん蕎麦の香りが、それぞれ絶妙のハーモニーになるようにブレンドするのって、ムズカシイけどけっこう楽しい♪スタジオ入りする前に、家のキッチンのテーブルいっぱいにいろんな配合で淹れてみた湯呑をならべていたまーしゃです。

番茶というと地方によっていろいろなものがありますが、静岡の番茶は、いわゆる関東地方で「番茶」といわれるもの。京都や、阿波など、関東の番茶をスタンダードだと思っているかたには「びっくり!」なお茶もあります。
これからちょっとづつ紹介していきましょうね!

玄米茶についても、いろいろとその成り立ちについて説があるようですが、その歴史はあまり古いものではないらしい???ですよ。

そして、今回。。。すごいハプニングがありました!

なんと!お湯がない!!!

いつもスタジオで淹れるときは、ミネラルウォーターのサーバーから出る熱湯で(ホントはちゃんと沸騰させたお湯のほうがいいんですよ。。。)お茶を淹れています。が、今回、このサーバーがメンテナンスで撤去されていたんです!

で、ポットをもって「お湯くださーい」って、知り合いの自家焙煎のコーヒー屋さんに走りました。
まーしゃが以前ちょこっとだけバイトしたことがあるこのお店。お水は浄水器を通したものをつかっている!し、こんなみょうなお願いをしても、快く引き受けてくれるにちがいない!!というので、ご主人に電話して、ポット持っていきました。「ポットいっぱいに入れればいいの?」ということで、わざわざお湯を沸かして待っていてくれました。
ありがとうございます♪


お茶を淹れるお湯=お水って、大事な要素の一つであるということを、改めて認識したまーしゃでした。

そんなこんなでばたばたしましたが、なんとか、事前に試した味と香りでお茶を淹れることができました。

さて、次回はどんな展開にしようかな?


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