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2009年11月

まんまるお月見煎茶(京都・和束)&煎り玄米  しおせんべい

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11月最終週。。。暦の上では冬だけど、秋の実りを堪能するような?!お茶とお茶請けを一回紹介したいなぁ。。。と思っていたまーしゃ♪

今回は、”香ばしい”つながりで、こんな展開です。

”十三夜”のお茶ということで、以前に紹介した京都・和束の「おぶぶ茶苑」さんの秋摘みのお茶「まんまるお月見煎茶」。。。あとでおぶぶさんのHPをみていたら、このお茶に”煎り玄米”を合わせて”玄米茶”にすると美味しい!という情報をみつけたので試してみることにしました。

お茶の葉5グラムに玄米3グラムほどブレンドしてみました。

そして、お茶請けは。。。

見た目のインパクトで即買いしたものの、出番をうかがっていた「しおせんべい」をチョイス!
(実は食べたことがないのですが、おせんべいの”ヘリ”のきつね色加減がぜったい”香ばしい”ハズ!ということで。。。)

急須にお湯を注ぐだけで”香ばしい”香り!

一組目のゲストさんは、合唱団の定期演奏会のお知らせをしながらおいしそうに一服してくださいました。

そして、恒例の”お味見タイム”

この「しおせんべい」の大きさをどのように表現するか!?遅番スタッフくんと、急須やら、タバコの箱やら持ち出しつつ説明。。。するのですが、ラジオなのでなかなか見たものを見たままに伝えるのはムズカシイ!(ブログやってて良かった♪)

しかし、さすがスタッフくん、(試食するときの)「サクっ」という”いい音”には説得力がありました。

で、お茶の感想も「水色は、すっきりと透き通っていて、しかも香ばしい香りが。。。」とスバラシいコメントで!

いつも感心です。

そうそう、「しおせんべい」のお味は、うすーい塩味で、ほんのり香ばしくて、サクッとした歯ごたえ。
かるーい食感はどことなく”あかちゃんせんべい”のような懐かしさを感じさせるものがありました。

さて、次回は12月。。。冬至、クリスマス、年越し。。。といろいろイベントがあるのでそのあたりを意識しながらラインナップを考えようかな??


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茶来未・茶組みあそび(柿の葉・深蒸し茶)&きぬ巻

前回は、”ミカンの皮が入った煎茶に揚げた柿の種”という”オレンジ色を連想する”カップリングでお茶を入れましたが、今回も”オレンジつながり”♪

今月初め、鎌倉の日本茶専門店「茶来未」に行ってきました。日本茶インストラクターの先生からご紹介いただいて、ずっと気になっていたのですが、やっと!訪ねることができたのです!!

若宮大路を見下ろすビルの一角にあるお店は、お茶の販売はもちろん、カウンターでお茶をいただくこともできます(日本茶のお教室も開いているそうですよ!)
桜の時期はきれいなんだろうな?と思いつつ、お茶をいただきながら、お店の日本茶インストラクターのかたに今回のお茶を”ブレンド”していただいてきました。

お店のカウンターには、いろいろなお茶や四季折々の花や葉、実などが並んでいて、「へぇ、こんな素材もアリなんだ?!」というようなワクワクが。。。
その中でもまーしゃは、”柿の葉”が気になりました。

「柿の葉とあわせるとすると?」とお聞きすると「深蒸しのお茶なんかいかがですか?」ということになり、「茶組みあそび」というラベルのついた袋に詰めていただきました。

さて、お茶請けはどうしよ?と少々悩みつつ。。。

「きぬ巻き」というクレープ状のおせんべい(中にはアメ?が巻いてあります)をあわせてみることにしました。

ひと組目のゲストは、以前にも何度かお越しになっているバーテンダーさん。イベントのPRにいらしたのですが、お仕事がらかお茶の味や香りについてもよくご存じです。今回はどうかな?とドキドキしながらお出ししたのですが。。。
「うん、コレ好き!」と、気に入っていただけたようで。。。(ほっとしました)

そして、お味見タイム♪

いつものようにお味見の遅番スタッフくんと一緒にいただきました。

お茶を淹れるあいだにまずお菓子から試食してもらったのですが、クレープ状のうすーい(甘い)お煎餅の生地にカリッとした食感のアメが巻いてあるので、「サクっ、カリっ!」といい音です。

そして、いよいよお茶。。。

「すっきりとしてまろやかな感じですね」と、今回もスタッフくんには絶妙なコメントいただきました。

うーん。。。ひとことでいうと「やさしい」感じのお茶なんですね。

だんだんと澄み渡ってくる初冬の空気を感じながらいただきたいお茶かも?

さて、次回はどんな展開にしようかな?

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みかん入り煎茶「薬師」(福寿園)&玄米揚げ柿の種

立冬を過ぎて、冷えるなぁ。。。って日も多くなってきましたね。
そろそろ”こたつでみかん”の季節ですね。

今回は、そんなイメージでお茶とお茶請け。。。選んでみました。

福寿園の「薬師」シリーズに「みかん入り煎茶」というアイテムをみつけました。
みかん(の皮)入りのお茶ってどんな??と思って早速購入!(ほかには「ゆず」とか「レモン(だったかな?)」といったフレーバーもありましたが、やっぱりチャレンジャーのまーしゃとしては”みかん”ですね)

そして、お茶請けは。。。やっぱりこの時期に色づく”柿”にちなんで(?)”柿の種”しかも今回はちょっと珍しい「玄米揚げ柿の種」を用意してみました。

前半の1時間を終わって、ミキサーさんが交代。。。お味見タイムの冒頭「前半のスタッフくんから、”今日のお茶請け、揚げてある”柿の種”ですよ、っていわれて、あの(果物の)柿の”種”を揚げたのが出るのかと思ってました!」と遅番スタッフくん。

目の前にある「玄米揚げ柿の種」を見て、「あられの一種だったんですね」と、安堵の表情。。。(笑)

一般的な”柿の種”のように、ちょっとピリッとする感じはありますが、たっぷりとした大きさがあるので、ちょっと辛い揚げせんべいのような雰囲気ですが、香ばしくておいしい♪

お茶は、”茶葉3グラムに90度のお湯200ccで1分おいて淹れる”とパッケージにあったので、その通りに淹れてみました。いつも淹れる時の茶葉の量よりちょっと少なめ?かなぁ?と思いつつ淹れてみましたが、すっきりした煎茶にほのかに”みかん”の香りがします。もっと”みかん”の味や香りが強いのかと思っていたのですが。。。意外にさっぱりと上品な仕上がりです。

茶葉に細かく砕いたミカンの皮がはいっていて、”からだがあったまりそう”な感じ♪
そういえば、後半のゲストさんのおうちでは、ミカンの皮を干しておいてお風呂にいれてあったまるそうで。。。
「薬師」という名前のとおり、身体にもやさしいお茶のようです。

本格的な冬に向かって冷え込む日が多くなっていくこれから。。。どんなお茶であったまろうかな?

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手揉み茶&すり茶講習会のお手伝いにいってきました

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先日の美術館の呈茶に続いて、今週は”日本茶アドバイザー”の活動がまたひとつ。。。

今回は、一般公募の参加者30名ほどの講習会で、「手揉み茶のアシスタントとすすり茶の講師」(!)

足柄茶を使った献立のお弁当をいただきながら。午前・午後での講習会です。
まず、午前中は、「手揉み茶」づくり。。。これは、蒸して冷凍してある生のお茶の葉を使って、ホットプレートで手揉みして“お茶をつくる”講習です。

まーしゃは午前中の担当のインストラクターさんの助手(!)ということで、エプロンつけて会場内をウロウロ。。。実は、この”手揉み茶”先月あったインストラクター協会の研修会で”見た”ものの、まだまだ”これから勉強”という段階なのです。
しかし。。。エプロンにアド証つけて会場内にいれば。。。実習している受講者の方からいろいろ聞かれてしまうわけで(大汗)。。。なんとか先月の研修で聞いたことを思い出してはお答えする(冷や汗)状態。。。ああ!もっときちんと知識を身につけておかないと!!

3,4人ほどがひと組でホットプレートを囲んで1時間ほどの時間でお茶を“手揉み”していくわけなのですが、プレートの上で加熱されて生葉の水分が飛んでいくにつれて、なんとも言えないお茶のいい香りが室内に満ちてきます。表面だけでなく、葉脈二残った水分まで、手で揉みながら飛ばしていくと、釜炒り風の手揉み茶の出来上がり!

受講者のみなさんと楽しく試飲させていただきました。

そして、ランチタイム!

今回は、お茶を使ったお料理のお弁当が用意されていました。

鶏肉をお茶の葉で和えた(?)ものや、殻付きのエビ、かき揚げなどにもお茶の葉が使われているそうです!見た目もきれいなお弁当。。。今回は、この講習のために作ったそうなのですが、もしかしたら市販されるかも?ということでした。

さて、お昼のあとは、いよいよ私が担当する「すすり茶」の講習です。

すすり茶のご紹介はだいぶ慣れてきたとはいっても、30人ものお客様に”講習”するのは”初”!!
これはかなりのドキドキものです(また汗)

そして!なんと!今日、県が先ごろ募集していた「すすり茶」にかわる新しい名称が発表になり、足柄茶で淹れる「すすり茶」は、「足柄うまみ茶 花里(はなり)の雫」と呼ぶことになったそうです!!

そんな記念すべき(?)日に、講習。。。どうしましょう!!

緊張して、どこかで手順や解説が飛んだりしないよう注意しながら説明を進めていくと。。。これまでの呈茶と同じように、一煎めを味わった方から「うぁ」とでもいいましょうか、言葉にはならない感嘆の声が上がります。
ああ、やっぱり人数が多くてもみなさんこの「濃ーい」味わいにびっくりしてくださるんだなぁ。。。と、いつものペースに戻れたようで。。。そのあとは快調に進んでしまって(?)予定よりちょこっと早めに説明が終了してしまったのでした(またまた汗)
時間配分も大切です。まだまた勉強ですね!

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美術館で週末呈茶

昨年秋にデビューして以来もう何度めになるのか???(て、そんなに場数こなしてたっけ?)今回は、秋深まる箱根の美術館でのすすり茶呈茶のお手伝いをしてきました。

お天気がよければ美術館のカフェレストランのテラスでの呈茶!ということで、今シーズン(そういえば立冬です!)初ババシャツ(!)で出勤したまーしゃ。

テラスからは紅葉のお庭。。。そして、だんだんと西に傾いていく秋の陽をみながらの呈茶♪ということで、とっても贅沢な時間になりそうです。

この美術館では、10月、11月の土曜日の午後「足柄茶のすすり茶」の呈茶を行っています。

会場入りしてまずビックリしたのは、茶器!

通常「足柄茶のすすり茶」の呈茶では、地元在住の陶芸家のかたが作った”一点もの”の茶器を使用しているのですが、なんと!この会場では、今回の呈茶イベントに合わせて制作した”ガラスの一点もの”の茶器が用意されていたのです!!

この茶器も地元に工房を構えるガラス作家さんの作品で、見た目も持った感じもとっても繊細。。。
丁寧に扱わなくちゃ(汗)と、ドキドキしながらセッティングをしていきました。

今回のお菓子は、この美術館のカフェレストランのパティシェさんの手による「足柄茶マカロン」(おいしそ♪)。そして、三煎目の後茶葉を召し上がっていただくと、お口直しに特製アイスティーが用意されている♪という趣向で、おひとりさま1000円でお楽しみいただいています。

澄み切った空に、金色の陽ざし。。。時々木々を揺らして吹いていく風の音やはらはらと舞い降りてくる木の葉。。。
秋の午後のオープンカフェって、なんだかとっても気持ちがよくて、スタッフじゃなくて“お客様”でこの場にいられたらどんなに幸せだろう!って感じです。

お客まさとお話していても、こころなしかゆったりとご説明ができる気がします。

ただ、ここで気をつけないといけないのは、この時期の屋外なので、想像以上にお湯が冷めるのが早いこと!
ガラスの茶器という点でも、いつもの陶器とは熱の伝導が違うようで、注意が要ります。

そのあたりに気をつけながら一煎目のお茶をご案内していくのですが、ここでおどろいたのは、茶器の中で茶葉が開いて行くようすが見えること!。。。ま、ガラスなので中が見える!のは当然といえば当然なのですが、少し凹凸のついたガラスの蓋越しに開いていく茶葉は、まるで芸術品のようです!!!きれーい♪とながめていたくなってしまう気持ちを抑えつつ、すすり茶の由来や、足柄茶の特徴など、一煎めの浸出時間2分の中でご説明していきます。

すすり茶は、二煎め、三煎め、と、徐々に湯温を上げ、浸出時間を短くしていきながら、味・香りの変化する様子をお楽しみいただくのですが、ガラスの茶器は、そんな二煎め、三煎めの茶葉の表情もきれいに演出してくれるようです。

「いい場所でいい時間を過ごせた」とおっしゃるお客さまが多くて、お手伝いしている私も幸せなひと時でした。
「秋もいいけど、新緑の頃もきっと素敵ね」と、最後にお越しくださったお客様がおっしゃっていました。
ホントですね!!

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「栗」のフレーバーティー(緑茶ベース)&「栗しぐれ」

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番組ではいいわすれちゃったけど、実は今回番組開始2周年だった!!

ということで、今回から、このココログとアメブロの両方に記事をアップしていくことにしました♪

アメブロは

http://ameblo.jp/dzn02000/

になります。こちら同様(ておんなじ内容なんだけどね!)よろしくお願いします。

さて、明日は立冬!暦のうえでは“冬”になりますね♪ということで、今回は秋のお茶のしめくくり。。。このところの“栗三部作”もここでまとめちゃいましょう。10月23日は「いもくりかぼ茶」、10月30日は「栗煎餅」。。。そして今回は!!!

「栗」のフレーバーティー(緑茶ベース)と、「栗しぐれ」という組み合わせにしてみました。

一組目のゲストさんにお茶を淹れる時に、急須に茶葉をあけただけで、周囲にはあまーい栗の香り。。。

お茶の葉の中に、栗がごろごろ入っているのもなかなかのインパクトです。

そして、淹れてみると。。。ふんわりと立ち上るこれまた甘い栗の香り。。。

スタジオに出入りする誰もが「何の匂い?」と不思議そうな顔です。

そして、やってきたお味見タイム!

遅番スタッフくん、開口一番「モンブランみたい!」と的確(?)なコメント!。。。たしかに、口に広がる香りといい、こっくりとした甘みと、緑茶のコクは、モンブランのような充実感です。

そして、刻んだ栗が入っている「栗しぐれ」。。。ちょっと洋風テイストのお茶と、和のテイストの栗しぐれがうまい具合に合ったようです。

お茶もお茶請けも”スィーツ感覚”♪で、今年の“栗三部作”はがまとまりました。

さて、次回あたりから、“冬仕様”のお茶を紹介していきましょうね♪

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