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美術館で週末呈茶

昨年秋にデビューして以来もう何度めになるのか???(て、そんなに場数こなしてたっけ?)今回は、秋深まる箱根の美術館でのすすり茶呈茶のお手伝いをしてきました。

お天気がよければ美術館のカフェレストランのテラスでの呈茶!ということで、今シーズン(そういえば立冬です!)初ババシャツ(!)で出勤したまーしゃ。

テラスからは紅葉のお庭。。。そして、だんだんと西に傾いていく秋の陽をみながらの呈茶♪ということで、とっても贅沢な時間になりそうです。

この美術館では、10月、11月の土曜日の午後「足柄茶のすすり茶」の呈茶を行っています。

会場入りしてまずビックリしたのは、茶器!

通常「足柄茶のすすり茶」の呈茶では、地元在住の陶芸家のかたが作った”一点もの”の茶器を使用しているのですが、なんと!この会場では、今回の呈茶イベントに合わせて制作した”ガラスの一点もの”の茶器が用意されていたのです!!

この茶器も地元に工房を構えるガラス作家さんの作品で、見た目も持った感じもとっても繊細。。。
丁寧に扱わなくちゃ(汗)と、ドキドキしながらセッティングをしていきました。

今回のお菓子は、この美術館のカフェレストランのパティシェさんの手による「足柄茶マカロン」(おいしそ♪)。そして、三煎目の後茶葉を召し上がっていただくと、お口直しに特製アイスティーが用意されている♪という趣向で、おひとりさま1000円でお楽しみいただいています。

澄み切った空に、金色の陽ざし。。。時々木々を揺らして吹いていく風の音やはらはらと舞い降りてくる木の葉。。。
秋の午後のオープンカフェって、なんだかとっても気持ちがよくて、スタッフじゃなくて“お客様”でこの場にいられたらどんなに幸せだろう!って感じです。

お客まさとお話していても、こころなしかゆったりとご説明ができる気がします。

ただ、ここで気をつけないといけないのは、この時期の屋外なので、想像以上にお湯が冷めるのが早いこと!
ガラスの茶器という点でも、いつもの陶器とは熱の伝導が違うようで、注意が要ります。

そのあたりに気をつけながら一煎目のお茶をご案内していくのですが、ここでおどろいたのは、茶器の中で茶葉が開いて行くようすが見えること!。。。ま、ガラスなので中が見える!のは当然といえば当然なのですが、少し凹凸のついたガラスの蓋越しに開いていく茶葉は、まるで芸術品のようです!!!きれーい♪とながめていたくなってしまう気持ちを抑えつつ、すすり茶の由来や、足柄茶の特徴など、一煎めの浸出時間2分の中でご説明していきます。

すすり茶は、二煎め、三煎め、と、徐々に湯温を上げ、浸出時間を短くしていきながら、味・香りの変化する様子をお楽しみいただくのですが、ガラスの茶器は、そんな二煎め、三煎めの茶葉の表情もきれいに演出してくれるようです。

「いい場所でいい時間を過ごせた」とおっしゃるお客さまが多くて、お手伝いしている私も幸せなひと時でした。
「秋もいいけど、新緑の頃もきっと素敵ね」と、最後にお越しくださったお客様がおっしゃっていました。
ホントですね!!

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コメント

すすり茶にガラスの茶器は、いい発想ですね。
私も試して見たくなりました。
ガラス茶器は販売してますか?

投稿: みかん王子 | 2009年11月 9日 (月) 23時05分

みかん王子さん

ありがとうございます!
ガラスのすすり茶用茶器。。。現在は市販されていないようですが、今後もし展開があるようでしたらまたこのブログでお伝えしますね!!

投稿: まーしゃ | 2009年11月10日 (火) 11時59分

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