「赤しそほうじ茶」&「米どころ みちのくせんべい 若布昆布」
変わり種のブレンドほうじ茶シリーズ(いつからシリーズ化した?)第2弾!なんと?これまでの経験から最も想像のつきにくい(ホントウか?)カップリングのお茶をみつけてしまいました。“期間限定”というこれまたそそるサブタイトルのついたそのお茶は「赤しそほうじ茶」(!)確か以前にしそをブレントしたお茶はあったかと思うのですが、それは“青じそ”であって、赤いしそ(あの梅干し漬けるときにつかうのだよね?)を、しかも(こともあろうに??)ほうじ茶と合わせるとはこれいかに??というので、早速取り寄せ今回のご紹介となりました。
そして、お茶請け。。。淹れるまえに予想がつかない味だけに、これは悩みました。ほうじ茶がベースとなると、香ばしい系。。。しかも赤しそがもつ香気がそれに加わると??さわやか系??なんか、甘いものじゃないほうが良い気がする。。。淡白で香ばしいそんなあっさりテイストでどんなインパクトできてもあっさり聞き流せるような??と、チョイスしたのが「みちのくせんべい」見た目シンプルで何のヒネリもない感じの素直なおせんべいです。
さて、スタジオではどんな展開になるんだろう??半分コワいものみたさ(?)で迎えた「まーしゃ‘S Café」のコーナー。。。茶葉にお湯を注いだだけでふわっとしその香り。。。“5グラムの茶葉に150ミリリットルの熱湯で1分抽出”とパッケージどおりの淹れ方で淹れていきます。
なんだか急須の中のお茶の水色がこころなしか“赤しそ”色(ワインみたい)に見えます。こ、これは期待できそうな(?)展開ですよ。
早速お味見をしたスタッフくん「わ!なるほど!!」即答!たしかに、あれこれ想像するよりも飲めば納得なのでした。香りは赤しそ、味はほうじ茶、後味がまた赤しそ。という感じでしょうか。「なるほど」なわけです。
そして、「みちのくせんべい」“若布昆布”とはどんな?
「食べた感じはごくふつーうのおせんべいです。うーん、いわれてみるとどこかが若布昆布かも?」だそうで。うーん、いいなぁ!この控えめな自己主張。。。見た目は青のりせんべいっぽく見えなくもない5センチほどのおせんべい。さくっとかじると明らかに青のりではないことが判る。けど、若布昆布だとはいわれないとわからないくらい自然な生地。日本の奥ゆかしさを見た気がします。凝ったお茶請けもいいけど、たまにはこんなシンプルなテイストもいいかも?
さて、次回はどんな展開で「なるほど〜」と唸りましょうか?
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