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2012年7月

「夏せんえん(水出し)」&「錦玉羹」

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全国的に梅雨も明けて本格的な夏!暑い日が続きそうです!
今年も毎回氷を持ってスタジオ入りする季節がはじまりました。
今回は今年の冷たいお茶の季節の幕開け!ということで前回の「夏せんえん(足柄茶の季節限定茶)」を冷たく淹れていきます。
番組で毎年いろいろな冷たいお茶ご紹介していますが、この“冷茶”もなかなか奥深くてまだまだまーしゃが知らない淹れ方があるんです!
先日、足柄茶コンシェルジュのブラッシュアップ研修に参加していただいた資料には「ほほぅ〜!」と思わず唸るほどいろいろなバリエーションが紹介されていて「日々勉強!」という思いを強くしたまーしゃなのでした。
今日はその中から「急須で淹れる水出し茶」にチャレンジします!(どきどき。。。)
最初に適温の小量のお湯でお茶を浸したら2分ほどおき、その中に氷と水を注ぎ5分ほどして茶器に注ぐ。というもの。。。
ちょっと実験気分で淹れていきますー!(て、研修ではお客様に出す前に自分で淹れて味をみましょう!と習ったのに、相手がスタッフだとつい実験モードになってしまうわ)お茶うけには、見た目も涼やかな錦玉羹を用意しました。
真剣なまなざしでツイッターと格闘するスタッフくん(番組放送中のあれこれをツイッターでもつぶやいています)を横目にレシピを前に神妙にお茶を淹れるまーしゃ。なんだかスゴく真摯にコーナーに取り組んでいる風に見え。。。ないか?!
淹れてみると結構水色濃いめです。透明な山吹色という感じ。で、味は?「甘いっ!けっこう濃厚に出ますね」とスタッフくん。もともと旨みの濃いお茶ですが、けっこう骨太な旨みに仕上がっています。そして、錦玉羹!ピンク系とブルー系の半透明のキューブになっています♪以前にも桜の時期に桜の形のかわいい錦玉羹を紹介したことがありますが、このくらいボリューミーだと存在感ばっちりです!スタッフくん、手にとるなり想像していた感触とちがったのか?ちょっとビックリした様子。「固い!?かとおもったら中は寒天なんですね!周りがしゃりっとしていて甘すぎずさっぱりな感じが涼しげです」だって!この錦玉羹。甘さ控えめなさっぱり感と寒天ならではのすきっとした食感は夏にぴったりですね。もちろん見た目も!
そして、お茶JAZZ。J.A.MのアルバムJUST ANOTHER MINDからお送りしている今月。イエロー(選曲担当氏)からは「今日のお茶JAZZはat the right momentでお願いします。今日みたいに暑い日の夕方は冷茶を飲みながらこんな曲で涼みましょう」とのことです。ちょうどいい具合に夕焼けもキレイ!(みたいです。スタジオは東向きなので。。。)日が長い夏は今回の「夏せんえん」の水色のような夕方の空の色を眺めながら冷茶で一服もいいですね。
さて、次回はもう8月。どんなお茶で涼みましょうね?

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「夏せんえん」&「五穀せんべい」

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梅雨明けましたね!いよいよ夏到来です。でもカラダがついてこない〜!というのはまーしゃだけではないハズ!?いかがおすごしですか?
梅雨も明けたし、夏休みも近いし。。。という今回は、足柄茶の夏のブレンド「夏せんえん」の登場です。春に続き今年2回目の「せんえん」シリーズの登場ですが、夏らしく涼やかなパッケージ♪もともとは(ここ復習ですが)千のご縁がありますように!との願いをこめて「せんえん」と命名したのだそうですが、どうもお値段が千円(税込み1050円)だから「せんえん」だと思っているかたも。。。?(時々まーしゃもそう思います)季節ごとにその季節に合ったブレンドで期間限定で発売されるのですが、今回の「夏せんえん」は、深蒸し茶をブレンドしているので水出しでも美味しく飲める!ということです。が、まだ暑さにカラダが慣れていない今日この頃、あまり急にカラダを冷やすのもどうかと(単に氷を買ってスタジオ入りする気合がないだけじゃ?!)いうことで、まずは普通に淹れてみます。
お茶うけは、暑さに慣れない(そんなに慣れないか?!)カラダにやさしそうな「五穀せんべい」。
うーん、今回もヘルシーだわぁ〜♪
そんなこんなで、準備万端!で「まーしゃ’S Café」のコーナーを待つばかり!だったのですが、番組中に水分補給用のお茶がなくなっちゃった!ピンチ!!ということで急遽「夏せんえん」の試飲がてら急須にウォーターサーバーの冷水を注いで淹れてみました。10分〜15分くらいでお茶の葉も開いてきたのでのんでみましたが、旨みが濃い!コレなかなかイケますぞ!(と、ひとりでニヤニヤしちゃいます)でも、今回はお湯で淹れます!(きっぱり)
試飲ばっちりで来週の予習までしちゃったかのようなノリでむかえた「まーしゃ‘S Café」五穀せんべいの封を切ってみると。。。スタジオ中に香ばし〜いゴマ油の香り!そしてその中に夏せんえんの香り〜♪
「旨み、濃いですね」と開口一番スタッフくん。「ヘンな例えですけど、なにか旨み成分加えてない?てほど濃厚な旨みがあるんですよね?!」はい、たしかに旨み甘味が前面にでていますが、コレはお茶本来が持つチカラと仕立て方の技術のなせる技ですよー!(おそるべし足柄茶)やはり深蒸しがブレンドされているからなのかな??
そして、お茶うけの「五穀せんべい」!「香りもゴマですが、味もゴマです!香りと食感とで食欲そそられますね」と今回もボリボリといい音で食べるスタッフくんなのでした。
そして、「梅雨もあけたし!」とお茶JAZZの前フリはじめたら真剣にビックリ!した様子のスタッフくん。忙しかったからか?なにか他に気になることがあったのか?梅雨が明けたことを知らなかったそうで。。。(いつもはなんでもよく知ってるんだけどねーw)そこに「夏がきたのよー!」と追い打ちをかけつつ、イエロー(お茶JAZZの選曲担当)からのコメントを紹介していきます。J.A.MのアルバムJUST ANOTHER MINDからお送りしている今月のお茶JAZZ。イエローによると、「今日のお茶JAZZは2曲目quiet storm です。この曲も勢いがあるのと同時に確かなテクニックが感じられますね。このアルバムで1番好きな曲ですかね! 梅雨も明けましたし、真夏の炎天下、シーサイドで冷茶を飲みながらJAZZ、最高です。これに波乗りも加えると尚グッドです。JAZZ=夜、酒、はもう古い!」とのことで。。。今回お茶はお湯で淹れちゃったんですが、真夏の太陽+海+キーンと冷えた足柄茶!!そんな風景が目に浮かぶような気がします。そのうち小田原〜湘南辺りのビーチで「冷やし足柄茶」の屋台でもだしちゃいますかね?(笑)
と、いうことで、次回はイエローの目論見どおり冷たい「夏せんえん」でいきましょうか!

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「ほうじ茶健康系ブレンド」&「豆乳おからせんべい」

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お茶遊びブレンドシリーズ(すっかりシリーズ化!?)の3回目。今回はイマドキの流行を意識した(?)健康系です。
どんなブレンドかというと。。。ほうじ茶をベースに三年番茶(三年熟成の京番茶)、最近ペット飲料でもおなじみのマテ茶、おなじく注目素材のごぼう(バードックルート)、美肌に良いとされるハトムギ、そして、カラダをあたためるジンジャー(しょうが)の6種!(どうだ!って感じですかね?)
そして、合わせるお茶うけは、これまたカラダに良さそうな「豆乳おからせんべい」ですよ♪
梅雨時の“なんかスッキリしない感”をなんとかこれでふっとばしたいところです。
お茶JAZZも、前回「夏は饒舌になる!」宣言(いつから宣言になった?)をしたイエロー(茶業センター勤務のお茶JAZZ選曲担当さん)から、早々に「じゃ音源もコーヒーみたいなタイトルの11曲目BRAZILにします!」と業務連絡があり、曲もJ.A.M(7月のアーティスト)のアルバムJUST ANOTHER MINDからBLAZILになりました。
準備万端(?)で、コーナー突入!!
「今日も実験系ですか?!」と番組担当スタッフN氏にツッこまれながらもいつものスタッフくんを前にお茶を淹れます。「今日は健康系のブレンドで。。。」と言ったところで、おもむろにスタッフくんが某トクホの“あのお茶”を目の前に置くじゃないですか!んんっ?「僕は血圧が気になるので時々飲んでます。機能性のあるお茶っていろいろありますけどちょっと飲みづらいものもありますよね。その点これはけっこうつづいていますねー」(「感想には個人差があります」って右端にテロップだしちゃう??(笑))なコメントで幕をあけた「健康系ブレンド」の巻。
ま、それはさておき、今日のブレンドの味みてみ!ということで、試飲。「あ、くせがなくていいですね。健康にいいよー!っていうと、苦かったり、香りが気になったり、後味が強烈だったり。。。といろいろありますが、すっきりしていて飲みやすいですね。しいて言えば生姜の香りが前面に出ている感じですかね」ほほう。
で、お茶請けはどうよ?!「あ、何か懐かしい味です。こういう優しい味のお煎餅どこかで食べた気がする。。。カラダにもよさそうです」たしかに郷愁を誘う味かも?一見鉱泉せんべい(?)のような?テイストで、幼児向きのお菓子によくあるようなあわいやさしい甘味のおせんべい。なんかお茶しながら養生してる感があります。
で、お茶JAZZの「BRAZIL」です。「え?今日はお茶にコーヒー入っていないのになぜ?BRAZIL??」というスタッフくんに「マテ茶はいってるからやっぱりラテン系じゃない?」と若干苦しいイイワケをしつつ、梅雨空の下のティータイム。蒸し暑いときの水分補給にもすーっとカラダにはいっていきそうなやさしい一服でした。
さて、梅雨はいつ頃明けるのか?そろそろ気になり出す頃ですが、そろそろイエローの意図する夏バージョンのお茶JAZZにも似合うお茶をかんがえていこうかな?

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清閑亭ティーサロン7月

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小田原の邸園交流館清閑亭で開催している「清閑亭ティーサロン」今月は、6日と27日に(て、先月と同じじゃん!でも曜日はちがうよ♪)開催。先日6日に1回目を開催してきました。
今回は、「蓋碗(がいわん)で楽しむ足柄茶」と題して、蓋碗(蓋つきのお茶器。すすり茶の器です!)で、上級煎茶をお楽しみいただきます。
上級煎茶といっても今回は足柄茶の「山吹」(100g1300円)を使用しています。通常この器で淹れる「足柄うまみ茶花里の雫(品評会茶)」よりはぐっとリーズナブルなお茶ですが、これがなかなか。。。!!
体験していただいたみなさんは「え?このお値段のお茶でこんなに濃い甘味がでるんですか?!」と驚かれます。
今回なぜこのお茶を選んだか?それにはある想いがあってのことなんです。
話せば長くなりますが、このエピソードを語らずに今回のお茶は語れません(!?)というのも、このお茶「山吹」を蓋碗で淹れてみよう!と思い立ったのは昨年5月のことでした。「今年の新茶はとてもよいものができたので、ぜひ!「山吹」を蓋碗で淹れてその素晴らしさを味わってみて下さい」と、農協茶業センターの営業担当さんの提案もあり、品評会茶の持つチカラをあますところなく引き出す“すすり茶”の淹れ方で「山吹」を淹れたらどんな感じなんだろう?興味津々で「山吹」の新茶を予約しました。昨年の新茶はそれほど茶農家さんにとっても、茶業センターさんにとっても自信作だったのだと思います。
そして、昨年5月11日。待ちに待った新茶の「山吹」が届きました。早速蓋碗で淹れてみよう♪と、袋の封を切ろうとしたそのとき。。。「足柄茶がニュースに出てるよ!」家族に呼ばれテレビの前に行ってみると、「足柄茶から放射性物質・・・」という文字が!袋を開けようとハサミをもったその手のまま立ち尽くしてしまいました。「なんで?!」。茶業センターに電話をしてもつながらず、HPも「ただいまお取り扱いを中止しています」の画面。やっと3日後、担当さんに電話がつながりましたが「着払いで返送してください」ということで、届いた「山吹」は封を切る事なく返送することになりました。自信作だった新茶がこんな事態になってしまった茶農家さんの気持ち。茶業センターのみなさんの気持ち。いろいろ考えると、ただ楽しみにお茶が届くのを待っていただけの私だけれど、なにか伝えなくてはいられなくて、返送の段ボール箱の内側に「足柄茶がんばれ」と書いて返送したのを昨日のことのように覚えています。
私にとって、新茶時期の一番楽しみは、お茶の袋を開封した瞬間にふわっと香る「新茶」の香り。その香りを楽しむ前に送り返さなければならなくなったことで、なんともいえない残念で悔しい、やりきれない気持ちが残りました。
そして、今年。例年より新茶の時期が少し遅かったこと、そして、足柄茶を栽培するすべての市町村のお茶の安全性を確認する作業を丁寧に行ったという事で足柄茶の新茶が店頭に並んだのは、5月下旬からということもあり、6月に新茶のティーサロンとなりました。先月は2年ぶりの「新茶」を茶業センターイチオシの「極上」を使ってご紹介しました。が、やはり、コレを紹介しないと前に進めない!そんな気持ちで今回1年2ヶ月ぶりのリベンジ!
除染のため深刈りを行ったということで、収穫量は少ないものの品質は良い、と言われる今年のお茶。お茶に関わるいろいろな業種のみなさんの想いをぎゅっと蓋碗に詰め込んでご紹介できたら、という気持ちで丁寧に旨み・甘味を引き出せるようご案内しています。
合わせるお菓子は、季節を映した色とりどりの干菓子を小田原近郊のいろいろなお店からあつめてみました。
27日金曜日も11時から16時まで予約不要でおひとり500円の参加費で体験していただけますので、ぜひおこしくださいね。


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「三年番茶のコーヒー系ブレンド」&「ウェルタースオリジナル キャラメルチョコ」

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前回、足柄茶(極上)をしんじられなーい!(?)ブレンドでご披露しちゃったお茶遊びブレンドシリーズ(いつからシリーズ化?)今回も、先日行われた「日乃出旅館のキャンドルナイト」の「日本茶あそび」で話題になった素材で遊んじゃいます!ここでは特に、JAZZにあいそうなテイストを狙ってみました。と、いうのも。。。お茶JAZZ選曲担当のイエロー(農協茶業センターの担当さん)から、こんなメールが!「今月から3カ月お茶JAZZサマージャンボ2012と題して真夏にピッタリの3枚をチョイスします」だって!
んじゃ、今回のキャンドルナイトでワリとご質問が多かったコーヒーのブレンドを!と思い立ち、またしても深夜のキッチンで「調合タイム〜!」となりました。
今回は、くせのない三年ものの京番茶に紅茶(ダージリン)、それにコーヒーを加え、香り付けにオレンジピールとシナモン♪というラインナップです。
合わせるお菓子は、コーヒーというと必ずチョコが食べたくなる!(こんな習性はまーしゃだけ??)という本能の叫び(!?)にしたがって、「ウェルタースオリジナル」の「キャラメルチョコ」を合わせました。紅茶にコーヒーにシナモンにキャラメル♪(スィーツ好きにはかなり高ポイントの組合わせ!!)うーん、楽しみ♪
いつものスタッフくんが目の前に座って、コーナーがスタート!「色濃いですね」とのっけからお茶の水色に突っ込むスタッフくんに「何がはいっているかあててみようー!」とかまたもムチャ振りのまーしゃ。
「ええと、ほうじ茶(京番茶だが)と、ニッキは確実にはいってますよね」「あと3つ!」「うーん。。。」しばしの沈黙のあと、「後味にコーヒーが。。。」「でしょー!」と、JAZZテイストのお茶を説明する予定がいつの間にかクイズコーナーになってるし!
キャンドルナイトの「お茶あそび」に、今回初めてコーヒーを並べてみたのですが、お客様からは、けっこう「コーヒーってどんなお茶を合わせるのがおススメですか?」と聞かれたのでした。やっぱり焙煎してある、ということでほうじ茶は相性よさそうだし、色の系統からいけば紅茶も(そんなブレンドの缶入り飲料ありましたね)いけそう。そんな遊び心から生まれたブレンドです。コーヒーも紅茶もお茶も好き!って向きにはぴったりです(?!)で、お菓子。「これって、けっこうCMが有名ですよね?」と同じブランドのキャンディーの話しからはじめるスタッフくん。(これはチョコだが)チョコの中に入っている濃厚なキャラメルがかなりの存在感を示します。が、コーヒーほど濃くなくて、すっきり香ばしいお茶にはこのくらいの濃いスィーツもうまく釣り合う感じです。
で、イエローが選んだお茶JAZZ、7月はJ.A.Mということで、アルバムJUST ANOTHER MINDから今回は13曲目のナイト イン チェニジュア。イエローによれば「この曲はアートブレーキのjazz messengersの名曲です。真夏のビーチでビールを飲みながら聞きたい曲です」だって!(だから〜ビールじゃなくてお茶ですってば!)
そして、さらにイエローのコメントは続きます。
「このバンドはトリオ(ベース ドラム ピアノ)ですが迫力ある演奏とHIPHOPやグランジロックなんかのミクスチャーバンドです。でもすごいところはJAZZとしてのテクニックが完璧なところです。これからの3カ月すこし饒舌になりますが夏の日差しにベストマッチのJAZZお届けいたしまーす。」だそうで。。。
さて、いつもより饒舌なイエローのコメントを期待しつつ、次回もキャンドルナイトで評判になったブレンドを再現していきますか。


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