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2013年8月

「梅ほうじ茶」&「梅不し(うめぼし)」

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日差しにも風にも少しずつ秋の気配が感じられるようになり、ゆく夏を惜しみ夏の疲れを癒したい今日この頃。(とかいいながら「夏がおわっちゃうー!」と少々アセったりもしてますが)冷たいモノ続きで疲れた胃腸にやさしそうなお茶を見つけましたよ!その名も「梅ほうじ茶」。カラダをあたためるといわれるほうじ茶に胃腸によさそうな梅!どんな感じか気になりますー。そして、お茶うけは、「梅不し」と書いて「うめぼし」と読む高知のお菓子です。単純に「梅つながり」で選んでみたのですが、創業元禄初年というお菓子屋さんのつくるこの「梅不し」。包み紙には“藩候ご愛好の銘菓”とあり、由緒あるお菓子のようです。
さて、夏の終わりの“梅づくし”どんな展開になりますか?!
「夏の疲れが出てくる頃ですよねー」と、コーナーをはじめてみれば、いつものスタッフくんの声がヘン!「夏の疲れというか、いわゆる夏風邪をひきまして。。。」と少々苦しそうです。「ほうじ茶と梅って風邪にもいいんですよね」といいながらスタッフくん、まずはお茶から〜「あ、香りも味も梅です!」確かに梅とシソの香りがふわっと立って口に含むとほんのり甘酸っぱいさわやかな風味が広がります。しかもそのベースにあるのがほうじ茶の香ばしさ!うーん、梅茶漬けを飲んでるような??適度な塩味もあって、暑い日の水分・塩分の補給にも良さそうです。
で、「梅不し」です。包み紙を開きながら、さらに中に書かれた由来をみていくと。。。正治の昔、土佐に流された土御門上皇が観月の折に土地の老僧が献上した菓子を御賞賛され、この菓子に「梅不し」と名前を賜った。このことをこのお菓子屋さんの主人が追想して作った菓子を藩候に献上したところ、賞賛され今日に至っている。というすごい物語が書かれていました。こ、これはココロしていただかなくては!と思いつつスタッフくんにすすめると「ごめんなさい!今日は味がよくわかんなくてー。。。でも、すっぱい感じじゃないですよ。食感は和菓子です」と若干(?)苦しいコメントが。。。で、かわりに曲の間でいただいてみたところ、、、見た目は干し梅で、お餅のような食感の生地にゆかり(というか細かく刻んだシソ)が包んである干菓子という感じです。生地にまぶしてあるお砂糖も梅干しとして見立てると塩をふいている感じになるのかな?ほんのりとした甘さとシソの香りが上品なお菓子です。やはりシソが香る「梅ほうじ茶」といただくとすっきりとした清涼感があります。(あったかいお茶なんですけどね)。
そんなこんなでお茶とお菓子をいただきながら聴くお茶JAZZは、「今月のアーティスト・カイルイーストウッドの「アペリティフ」です。調べてみたら「アペリティフ」って食前酒とか、食事の前に、飲み物とおつまみで、おしゃべりを楽しむことをいうようですね。今回もお茶&お菓子の雰囲気と曲目が「念力レベル!」選曲の足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)さすがです!
さて、次回は9月ですね。秋の始まり。。。どんな展開にしようかな?

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「水出しれもん緑茶」&「黒糖シナモンくるみ」

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お盆休みも終わってしまい、子どもたちの夏休みもあとわずか!しかし依然としてキビしいのが残暑。。。しゃきっとしたいが夏の疲れが〜というかたも多いのでは?そこで今回はしゃきっとできそうな水出し茶を淹れてみます!その名も「水出しれもん緑茶」。緑茶と粉末レモン、それにレモングラスがブレンドしてあるというティーバッグです。
ティーバッグ1個に水500mlを注ぎ、5〜6時間で浸出できるというので、番組が始まる前に仕込んでおきます。
お茶請けは。。。夏の暑さに疲れたカラダにやさしそうなもの!ということで、「黒糖シナモンくるみ」というナッツのお菓子を用意しました。黒糖にシナモンにくるみ。。。ってなんだかカラダにやさしそうな響きのアイテムが合体しているような雰囲気(?)に魅かれての登場です。
さて、お茶のコーナーです。いつものスタッフくん多忙のためN助手を前にお茶を淹れていきます。「香りはレモンですね」とまずは嗅覚を働かせてコメントをはじめるN助手。「いただいた時の第一印象もレモンの香りをまず感じます。が、後味はすっきりさっぱりとしていて、お風呂あがりなどにがぶがぶいきたい感じですね」と。。。やはり緑茶がベースで甘くないので後味のすっきり♪が心地よいんです。まーしゃがコレまでに飲んだレモンフレーバーのドリンクの中では後味のスッキリさはこれが一番!という感じかな?
で、「黒糖シナモンくるみ」です。パッケージを開けてみると。。。かりかりの衣(?)につつまれているせいか(?)ねこちゃんの大好きな♪“かりかり”みたいなー?(オイオイ!)ビジュアルなんだけど、これがスゴい!「これ美味しいですね!止まりません!!」とN助手ブレーキ効かなくなってます(笑)黒糖のコクのある甘味にシナモンの香りがするかりかりした衣。その中に潜むくるみ独特の食感。うーん、幾重にも美味しい感じ♪黒糖にはミネラルもあるし、汗をかく時期に良いですね。
そんな今回のお茶JAZZは、「今月のアーティスト・カイルイーストウッドの「トニック」です。曲目をもらったときに選曲担当の足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)に今回のお茶を伝えたらSNSで「いいね」のスタンプを送ってきてくれました。このところ選曲とお茶の組み合わせは「念力」レベルです(笑)
すっきりしたレモンの香りをたのしみながら聴いていきましょう!
さて、8月の終わり。。。次回はどんな展開にしようかな?

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「玉露のくき茶(水出し)」&「平家パイ」

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チマタはお盆休みの真っ最中。海へ山へ街へとお出かけのかたも、通常通り(いや、いつも以上に忙しく)おシゴトというかたも、夏バテなどしていないでしょうか?8月も後半に突入!と考えるとちょっとさびしい気もしますが、今回もオトナの(お菓子な!?)自由研究(?)「真夏の源平(パイ)合戦」いってみましょう!後攻「平家」の今回は、玉露のくき茶を水出しで淹れていきます。お菓子はもちろん「平家パイ」。ハート型の源氏パイに対してこちらは、四角くて平たいパイ生地にレーズンがトッピングされています。由来について調べてみたところ。。。源氏の放った矢を受ける平らな盾に見立てたということでした。「飾りのレーズンは矢を何本も受けた跡をイメージしています。平成の源平合戦。『源氏パイ』と『平家パイ』を囲んで笑顔の広がる数を競います」と通常版のパッケージには書いてあるようですよ(今回は「お徳用」を購入しました)。
ははぁ、一応物語り仕立てになっているのね。とあの「源氏パイ」のハート型が矢になって飛んでいく姿を妄想しつつコーナーに突入。
いつものスタッフくんはちょっとお疲れモード。「先週の味を思い出してって言われてもいろいろなことがありすぎたのでおもいだせないかも?」とめずらしく弱気な発言でお味見スタート。まずは、「玉露のくき茶」の水出しです。「あ、すごくさっぱりしていますね。薄いともまたちがうあっさりした感じです」なるほど!玉露の特有の香りがするものの、お味はまったりとした玉露独特の濃さはなくて、くき茶ならではのさっぱりした感じに出ているんですね。これは夏向きかも!?
そして、「平家パイ」。「ふかふかした食感がやさしい感じです」(盾の素材としてはイケる感じか?!)「レーズンの味がマイルドなので干しぶどうが苦手がぼくでも大丈夫です」(スタッフくんはドライフルーツ系が苦手だったのだ!)と続き「半分のところに点線がはいっていて割って食べやすいのがいいですね」(盾が割れちゃマズくない?!ww)全体的にやさしくマイルドな感じにまとまっている「平家パイ」は今回の玉露のくき茶とはいいバランス♪
夏の夕空に思いを馳せながら聞く「お茶JAZZ」は、今月のアーティスト・カイルイーストウッドの「アンダルシア」です。選曲担当の足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)が忙しかったらしく、コーナー直前まで連絡がとれなくてアセりましたが、なんとか曲がとどいて一安心です。(しかも!もし連絡がとれなかったら??と念のためにこちらで選んでいた曲も同じ「アンダルシア」だったの!念力レベルの偶然♪)
「真夏の源平(パイ)合戦」としては、パイ同士の勝敗というよりも「おいしくいただいたもの勝ち!」という感じでしょうか?(正直なところ、どっちもおいしいので甲乙つけようがないですね)
さて、暦の上では残暑でも、お盆休みは終わっても、「夏はまだまだ続くぜー!」といいたい8月後半。次回はどんな展開にしましょうね?


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「ミル芽くき茶(水出し)」&「源氏パイ」

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子どもたちの夏休みも折り返し地点というところですね。暑さもあってついついだらだらと過ごしてしまいがち。。。ですが、あとから“シマッタ!”にならないためにもめりはりのある生活を心がけたいですね。そんな時の気分転換の一服にこんな趣向はどうでしょう?
と、いうのも、先日スーパーのお菓子売り場に「平家パイ」というお菓子が並んでいるのをみつけて思わず手に取ってしまったまーしゃ。たしか、ハート型のパイで「源氏パイ」というのがあったけれど、まさか??そうでした。源氏パイと同じ会社から発売されている姉妹品だったのです。しかし、今までなかったよね?と、疑問に思って調べてみました。ら、発売されたのはつい数年前。某大河ドラマで「平家物語」が放送されていた頃にできたようです。ふふーん♪じゃ、どっちも食べてみたいから「お菓子の源平合戦」でもやってみちゃう??ということで、今回と次回の2回シリーズでこのパイを食べ比べる!という(自由研究的な?)ラインナップで行ってみましょう!
合わせるお茶も「源平」らしく飲み比べられるといいなぁ?と思ってこんなお茶たちを水出ししてみることにしました。「ミル芽くき茶」VS「玉露のくき茶」。本当にやわらかい(ミルい)芽の“くき”をあつめて作ったお茶と、茶摘み前の数週間覆いを被せて柔かで旨みがたっぷりに育てられた「玉露」の“くき”のお茶です。どちらに軍配が上がるかなぁ?(ま、勝敗はつかなくても良いのだけれど)
で、その1回めの今回は”先攻“「源氏パイ」&「ミル芽くき茶」です。
以前からなじみのある源氏パイをいただいてその食感や味を再確認?しつつ、次回の「平家」をキビシく吟味しようという感じでしょうか。
番組が始まる前に少し濃いめに水出ししておいた「ミル芽くき茶」に氷をうかせて冷やします。冷蔵庫がないスタジオで冷たいお茶をいただくにはちょっと工夫がいります(汗)が、ベースのお茶の濃度がちょっと濃かったみたいで「しっかり出てますね。濃いです」とスタッフくん。なるほど“ボディ感”のある感じです。が、ミル芽の“くき”らしい甘味がほんのりと香ります。そして、「源氏パイ」。スタッフくんたら、おなじみのハート型のパイをサクサクぱりぱりといただきながら「これって、食べ比べるなら同時にくらべたいですよね」とイタいところをついてきます。「せっかくの素材だから1回で使い切っちゃモッタイナイかな?とおもって、2回ひっぱろうと。。。」としどろもどろになりつつなんとかお茶JAZZのコーナーに逃げ切った(?)のでした。
そんな今回のお茶JAZZは、今月のアーティスト・カイルイーストウッドの「ビッグ・ノイズ・フロム・ウィネトカ」です。選曲担当の足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)からは、「この曲は色々なアーティストがカバーしていて日本ではエゴラッピンがコピーしてました」とコメントが届きました。彼のセカンドアルバムでは、お父さんのクリント・イーストウッドが口笛で参加しているとか。
演奏の背景などにも耳をすませながら、夏の夕暮れを冷たいお茶と一緒に楽しみましょう。
さて、「真夏の源平(パイ)合戦」次回は、平家の登場です。


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「島根産 有機番茶」&「出雲そばの実せんべい」

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夏休みが始まったと思ったら、早いものでもう8月。今回も「伊勢〜京都〜出雲をめぐる1泊4日車中2泊の旅」シリーズの後編ということで旅の思い出とともに旅先で出逢ったお茶とお菓子をご紹介していきましょう。
二見浦で太平洋を見て伊勢神宮に参拝し、出雲大社に参拝の後は日御碕で日本海をみよう!というミッションを遂行すべく旅に出たまーしゃ。前半は、夜行バスで京都に着いてから二見浦、伊勢神宮の外宮・内宮を参拝して京都に戻って一泊!という日程でした。京都では、京都在住のお友だちとお夕飯をご一緒し(これがまた美しい京懐石でした!)、翌日は聖護院と伏見稲荷に参拝!またも“わしわし”と歩く(というか歩きまくる)行程。京都の夏は暑い!を体感しました。しかも、伏見稲荷のお山をめぐっていると「もーダメ!つかれたー!」という頃に(見計らったように)茶店が出現するんです(絶妙のタイミング)!その度に「宇治氷」や「ひやしあめ」を補給して、がぶがぶになりつつ汗もたっぷりかいて3年分くらい体力使った(?)感じ。気力だけで京都駅に戻って京都タワーの地下の銭湯(?)でさっぱりしてから夕涼みがてら次の目的地出雲へのバスを待ちました。出雲に向かう夜行バスではこれまでの疲れもあって爆睡!のはずが、ことのほか冷房がマイルドで何度か目を覚ましつつ、翌日6時半ころ出雲市に到着。しかし、ここで痛恨のミス!朝ご飯のことをまるで考えてなかったのね。出雲市ではまだどこもお店が開いていなかったのでとりあえず出雲大社前まで単線の一畑電車で移動。しかし、出雲大社前でもまだどこもお店が開いていなくて「おなか空いたなぁ」と思いつつ、朝一番のすがすがしい空気のなか出雲大社に参拝しました。最後の目的地日御碕にいけばなにか食べるものがあるかも?と思いバスで日御碕に向かうも、ここでもそれらしいお店はあいておらず、空腹に心地よい(?)日本海の風を感じつつ参拝をすませて出雲大社の門前にもどり、やっとのことで「出雲そば」にありついたのでした。しかし、遅い朝食をすませて外にでてみれば、さきほどの境内の静けさとはうってかわって沢山の参拝客でにぎわっています。おなかはすいていたけれど、朝早くの静かな時間に参拝できたのはとても貴重な体験だったかも?その後、念願の「出雲ぜんざい」を“冷やし”ぜんざいでいただき、ミッションは無事クリア!帰路はむかーし貯めたマイルで出雲縁結び空港からひとっ飛びでかえってきたのでした(実際は羽田から家までがまた長い旅ではあったのですが)。
ふぅ。。。大長編旅行記になってしまいました。
では、スタジオでお茶を淹れていきましょう。
今回は島根産の有機番茶に、「出雲そばの実せんべい」というカップリングです。伊勢で「伊勢うどんかりんとう」を購入したときから出雲では「出雲そば」にちなんだアイテムを!とひそかにココロにきめていたのでこのおせんべいを見つけたときには「やったぁ!」と小躍り(少々オーバーか?)してしまいました。で、「そば」のテイストにあいそうな?ということでみつけたのがこの「番茶」だったのでした。
さて、スタジオでお茶の仕度をはじめてまずビックリしたのは、その形状!大きな袋にがっさりとはいっている番茶は「とっても良くない表現ですが、枯れ葉を詰めてあるみたいですね」(スタッフくん談)と言いたくなっちゃうほどのインパクトのある外観です。“かさ”があるので、“適量”をいれるも急須が満タン!水色はあまり濃くないのですが「しっかり香ばしい味ですね」とスタッフくん。合わせる「そばの実せんべい」は、香りたかいそばの実をまるごと米煎餅の生地にのせて焼き上げてあるという素朴なお菓子。さくさくといい音をさせてスタッフくんがほおばっています。ボディ感がある(ワインみたいな表現だなぁ)番茶を飲みながらいただくと、香ばしくやさしい風味がひろがります。
旅の思い出を語りつつのお茶の時間。そんなひとときに流れる「お茶JAZZ」は、今月から特集アーティストがかわってカイル・イーストウッドの演奏です。選曲担当の足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)からは、「今回のアーティスト・カイルイーストウッドは、名前からも分かるとおりクリントイーストウッドの息子です。しかしながらミュージシャンとしての腕前も抜群に才能があるベーシストです。」と解説が届きました。今回の曲は、「カフェ・カリプソ」。ちょっとラテン風なテイストはこの時期にぴったりかも?!
うーん♪夏真っ盛り!って感じ!!
さて、次回はどんな展開に??


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