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2013年11月

「富士山の麓でつくった雪解け水が生んだ緑茶」&「蓮の実」

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11月が終わらないうちに。。。「世界お茶まつり」で見つけたお茶シリーズその2!今回は「富士山」です。お茶まつりには、開催地の地元ということで静岡のお茶がいろいろ出展していましたが、今年は特に富士山の世界遺産登録の話題もあって「富士山」にちなんだ!という切り口も多く見受けられました。そんな中で人だかりができているブースが。。。
表冨士宮口新七合目御来光山荘のお茶!ということで大きめのはがき大のパッケージにはいったお茶が飛ぶように売れているじゃないですか!?これは!!ということでまーしゃも思わず1袋購入!。よく見ると袋の裏面には郵便番号の枠が印刷してあり、切手を貼る所もちゃんとつくってあります。これって?富士山に登った人が郵便でお茶を送れる!って感じでしょうか?!なんか物語を感じる展開ですー!富士山から送られてきたお茶の封を切るときってどんな感じなんだろう?袋にハサミをいれて“しゅっ”っと空気が入った瞬間には。。。やっぱりお茶と一緒に富士山の香りがするのかな?
期待度120%で、スタジオへ。
合わせるお茶うけは、甘納豆シリーズのパート2(お茶が“その2”でお茶うけは“パート2”なのはなぜ?ってそんなに深いイミはありませんがw)「蓮の実」の甘納豆です。
そもそも「蓮の実」ってたべられるんだ?!という所からはじまり、どんな味?食感は?と興味津々。。。想像がつかない展開にこれまた期待です。
コーナーが始まる直前の曲間にまずはお茶の封を切ります。“しゅっ”という瞬間を逃さないように。。。!開けてみてまず感じるのは静岡のお茶らしいさわやかな香りです。もしかして、この中に“富士山”の香りもはいってる??のかな?と目に見えない富士山の空気を想像しつつ、「富士の湧水」というウォーターサーバーのお湯でお茶を淹れます。(富士山づくし♪)
「静岡の深蒸し茶にしてはさっぱりとした感じですね」とスタッフくん。水色もさほど濃くない緑色です。なんだか高地の空気を感じるような??
そして、「蓮の実」です。まんまるで淡い色合いのマカダミアナッツくらいの大きさ。ほいっと口にいれたスタッフくんが言うには「苦みもなく、上品でやわらかい栗みたいな感じです。。。うーん、なんというか、“実”ですね」だそうで。。。淡白で主張しない味、食感が「蓮の実」らしい、という感じでしょうか?!
お茶の風味+アルファの富士山の空気感を味わうのに蓮の実の淡い風味がそっと寄り添う感じでしょうか?
さて、お茶JAZZは、今月のアーティスト、ソニークラークから足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)が「時さえ忘れて」をチョイスしてくれました。日本一の山の空気と極楽に咲く花(?)蓮の実を味わいながら聞けば「時さえ忘れ」ちゃうかも?!
さて、次回はもう12月。。。どんな展開にしようかな?


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「おくひかり(品種茶)」&「栗甘納豆」

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秋の怒濤の繁忙期もゴールが見えてきた今日この頃。。。(おかげさまで26連勤!)その忙しい合間を縫って、先日静岡で行われていた「世界お茶まつり」にいってきました。
いろいろな産地のお茶を試飲したり、講演を聞いたり、たくさんの出展者さんのブースを見たり。。。とがっつり勉強してきました。
今回は、その「世界お茶まつり」の会場でみつけたお茶を淹れていきます。
お茶まつりの会場には日本全国はもとより世界中から集まったお茶に関する業種のブースが並ぶスペースがあり、それはもう10メートル進むのに30分はかかりそうな(?)ほど!珍しい商品があったり、試飲があったり、名物店主さんがいたり。。。と楽しいったらないんですー!そこでみつけたお茶“その1”(ということは“その2”もアリか?!)「おくひかり」という品種茶。
静岡県の榛原郡川根町で栽培される「おくひかり」。濃緑で優れた水色で、香りも濃厚で個性的という品種だそうです。しかし、それよりも何よりもこのお茶を売っているブースがスゴかった!このお茶もそうなのですが、いろんな種類の急須1回分の一煎パックがずらっと並んでいて、好きなお茶を6つ選んで購入できる!というシステム。いろいろな一煎パックを前にあれこれとお茶を選べる至福♪いろいろ気になるけどちょっとずつお味を見たい!という願いを叶えてくれるんです!リーフのお茶はめんどう。。。というかたも多いと聞きますが、こうして一回分ずつパックされていれば計量する煩わしさもなくお茶がぐっと身近になりそうですね。
さて、合わせるお茶請けは。。。というと、食欲の秋の盛りに目が欲しくていろいろ買い込んだ「甘納豆」があるので、その中から順に味をみていくことにします。
今回は品の良さげな「栗」の甘納豆。「おくひかり」と合うかな?
早速スタジオで淹れていきます。パッケージの淹れ方によれば、60度の湯温で1分浸出とのこと。高級煎茶なみの湯温なので、もしかしたら?と期待しつつ淹れてみれば。。。
「あ、甘い!」と口に含むなりオドロキの表情のスタッフくん。(ほら!やっぱり!)やさしい香りもまた素晴らしいお茶です。
そして、「栗」の甘納豆。「上品な甘さです。庶民的な甘納豆とはちょっと違う感じです」とスタッフくん。確かに大きな粒は高級和菓子的な雰囲気がないともいえない感じかな?上品な甘さは「おくひかり」の甘味にもよく合います。
そして、お茶JAZZです。今月のアーティスト、ソニークラークから足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)は「マイナー・ミーティング」を選んでくれました。
大粒でややボリューミーな栗の甘納豆をいただきながら静かに(そりゃ口数も少なくなります)聞いてみましょう!
さて、次回はどんな展開を考えようかな?


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「島根産有機番茶+出西しょうが」&「出雲 出西しょうが」

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ずはり!今回のテーマは「島根県」です。旧暦でいうところの神在月。島根県にある出雲大社には全国の八百万の神々が集うといわれています。今年は旧暦10月10日=11月の12日に神迎祭があり、7日間にわたって縁結びや収穫などの神議り(かみはかり)が行われているそうです。まさに今、出雲には神様が集っている最中!ということで、出雲(島根県)にゆかりのお茶とお茶請けを揃えてみようということになりました。
お茶は以前もご紹介した島根産の有機番茶。これに、斐川町出西地区の特産品出西しょうがをブレンドしてみます。この出西しょうがは固い繊維質がなく、ぴりっとした辛みと上品な香りがあることで知られています。不思議なことに他の土地では同じ種芋を植えても「出西しょうが」には育たないというエピソードもあるそうです。
そして、お菓子も「出雲 出西しょうが」(その名もズバリですね)です。
神在月に出雲に集う神々に思いを馳せつついただく出雲=島根県の幸。
スタジオで早速淹れてみます。
「しょうがの香りがします!」と湯のみをもつなりコメントをはじめたスタッフくん。香りも口にいれた瞬間の味もぴりっとした感じなのですが、不思議とシゲキは強くない感じ?これが出西しょうがの“上品さ”なのでしょうか?後味にはやさしい番茶の風味が残ります。
そして、「出雲 出西しょうが」です。一口大に切り分けたようかんくらいの大きさで個別包装されている深緑色のお菓子。重量感もようかん並みにあります。
包みをあけて口に運ぶスタッフくんから「ぽりっ」という音が。。。か、固いの??「表面が。。。」とやっと口にしてなおももぐもぐ。。。(ラジオ番組で使うにしてはちょっとボリューミーすぎましたかね?!)「小豆としょうがの味がしまふ(もぐもぐ)」と少々苦しいコメントになりました。
お茶JAZZの曲間にまーしゃも試食してみましたが、錦玉羹のようなお砂糖の衣をまとったしょうが風味の寒天(?)で、中にふっくらとした小豆がちりばめられている感じです。出西しょうがの上品さを生かしたお菓子!という感じでしょうか?
そんなこんなでがっつりとお味見しつつのご紹介になってしまった(汗)「お茶JAZZ」。今月のアーティストソニークラークから、足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)が「ラヴ・ウォークト・イン」を選んでくれました。
で、番組のツイッターをみれば「ここでもジンジャー登場」とスタッフN氏が書き込んでいるじゃないですか!思わず「出雲大社に集う神様にちなんで神社つながりでジンジャー!」と外気温なみのギャグをかましちゃったまーしゃにもどうかすてきなご縁がありますように!
さて、次回はどんな展開を考えようかな?

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「玄米ほうじ茶+山椒」&「えび海苔千本」

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「立冬」です!紅葉はこれから!という感じですが暦の上では冬になるのですね。今回はカラダをあたため来るべき寒さに備える(?)お茶を!と考えていたところ・・・あるお茶を思い出したのです。その名も「ぽかぽか茶」。キャンドルナイトのイベントなどでお世話になっているマリさんのお店mint cocoaのメニューにあるお茶です。和風のスパイスティーのようなほうじ茶ベースのお茶なのですが、ぴりっと山椒が効いていて美味しい!普段いろいろアヤシいブレンドティーを淹れているまーしゃですが、さすがに「山椒」は思いつきませんでしたね!これぞ「和・スパイス」ということで、スタジオで再現してみることにしました。が、ちゃんと美味しく淹れられるのか?ちょっと不安。。。スタジオ入り前にお店に寄って、“ホンモノ”の「ぽかぽか茶」をいただいてみました。伺ってみると山椒以外にもいろいろと隠し味の工夫があるそうでとても飲みやすく仕上がっています。
「えび海苔千本」というあられおせんべいをお茶請けに!ということでベースを玄米ほうじ茶にしたので無謀にもアレンジ素材は山椒しか用意してこなかったまーしゃは少々アセりましたが、勇気をもって急須に粉山椒を投入!前回に引き続き“実験”モードでコーナーに突入!お味見をするスタッフくんの渋—い顔が目に浮かびましたが、これが!!「あ、すごい山椒が香りますね!」とまずは湯気と一緒に立ち上がる香りに反応。つづいて「お!香りはむちゃくちゃ山椒なんですが、辛くない!これいいですね!!」絶賛!スタッフくんのコメントは続きます。「じつは七味とうがらしの山椒も多めで!とオーダーするくらい山椒好きなんですよ!このお茶、山椒好きにはたまらないですね」ははぁ。。。なるほど!玄米の香ばしさと山椒!なかなか相性いいようです。
で、「えび海苔千本」です。パッケージの写真は某やめられないとまらないスナック菓子のような感じだったのですが、袋を開けてみるとエビとのりの2色の繊細なあられに焼き昆布(昆布そのものがカリカリに焼いてあるもの)が混ぜてあります。
ちょっとゴハン感覚でいただけるお茶&お茶うけかも?!
そして、お茶JAZZです。今月のアーティストは、ソニークラークです。選曲担当の足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)がいうには、「日本ではbluenote =ソニークラークみたいなところがあります。個人的にはハービー・ハンコックやホレスシルバーの独創的だったりアグレッシブなピアノタッチが好きですが40歳にもなるとしっとりとした王道のプレイも心地よく感じます」とのこと。「今日はブルーノートレーベルの代表作といっても過言では無い」クールストラッティンを選んでくれました。
さて、次回はどんな展開を考えようかな?

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