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2014年1月

「足柄茶 あさつゆ」&「狭山茶ようかん」

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今月は木曜日が5週まであるのですね。「お正月だからいいお茶飲もう」シリーズの余韻を引きずりつつの月末。「節分までは。。。」と未練たらしく(?)いいお茶みたいな気分を楽しもう!(これもシリーズ化か?!)第2弾です。
今回は足柄茶のラインナップのなかから「あさつゆ」という品種茶を淹れてみます。このお茶「天然玉露」ともいわれる甘味のあるお茶。仕立ても足柄茶には珍しく若干深蒸しになっています。
合わせるお茶うけは「狭山茶ようかん」。独特の火入れ香のある深蒸しの狭山茶を使ったようかんなら、ちょっと蒸しが深い「あさつゆ」とも相性がいいかな?と。パッケージを読み解くと。。。どうやら白あんベースで狭山茶をたっぷり効かせてあり、粒あんもはいっているという豪華な(?)組み合わせらしい!?楽しみー♪
さてさて、コーナーが始まって向かいに座ったスタッフくんを見れば。。。なにやらノートパソコンに向かって真剣に作業中!(オシゴト立て込んでます?!)マエフリまではしたものの思わずコトバをのみこみそうになりつつお味見をしていきます。「お、甘いです!上質なスィーツのようなお茶です!」とビミョーな雰囲気を振り払うかのようなハイテンションなコメントでとばしていきます。「このようかんのパッケージいいですね。手が汚れないスティックパック状で食べやすいです!」まーしゃ的にはこの瞬間にようかんの姿かたちを観察したかったのですが、一瞬でぱくっと食べちゃったスタッフくん。白あんベースといってもちらっと見えたようかんの生地(?)はダークな色合い?!実際いただいていみると、お茶色がかった茶色(紛らわしい表現だな。。。煎茶の色がかったブラウンって感じ?!)で、口にいれた瞬間から狭山茶独特の火入れ香がひろがる濃厚な風味です。粒あんもたっぷり入っているので食感もなかなか良い感じ。一口ようかんですが、食後の満足感といったら一口じゃ語れないくらい!?ぎっしり!
さて、シメはお茶JAZZ。今月のアーティストJ.A.M.から足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)が選んだのは、「At the right moment」。足柄茶にしては蒸しが深いことを物語るやや緑色の水色のお茶を味わいながら春の訪れを待つ夕暮れです。さて、次回はもう2月!どんな展開にしようかな?


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「玉露ほうじ」&「道産子おかき(函館産がごめ昆布味)」

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大寒も過ぎて1月も後半ですね。前回までの「お正月だからいいお茶飲もう!」シリーズで、玉露やら品評会茶やらを飲んだのはいいのですが、いきなりフツーのお茶に戻るのもサミシイ!と、今回はこんなお茶を用意してみました。その名も「玉露ほうじ」。文字通り玉露のほうじ茶です。(高級な玉露と庶民的なほうじ茶が同居しているフシギな立ち位置のお茶ですね)そして、お菓子は、お正月の余韻をひきずるか?!のように、お餅から作った風な見た目(?)の「道産子おかき」を合わせることにしました。
「玉露ほうじ」。たぶん、高い湯温でさっと淹れればほうじ茶メインのテイスト、ぬるめの湯温でゆっくり淹れれば玉露的なテイストになるのでは?と思われるのですが、今回はどちらとも決めかねて、きわめて中途半端な温度でいれてみました。(優柔不断な私!)
お味見ゲストは久々のいつものスタッフくん。「俺、なんでこのところ忙しかったんでしたっけ?」と忙しかった理由を忘れてしまう程(?)年明けからとばしている模様(??)。コーナーのマエフリ〜お茶の紹介をして顔を上げれば、間髪をいれずに「いやぁ、香ばしくて美味しいですね!」と間髪をいれずにコメントが。。。「なんだか久しぶりなんで、目の前にお茶をだされたら反射的コメント振られる前に飲んじゃったんですよ」と満面の笑みで続けるスタッフくん(なにか急いでいるか?!)。「すっきりしたほうじ茶風味が飲みやすいです。後味にほんのり玉露を感じます」と続きます。(このスピーディーな流れはなんなんだろう?)そして、「道産子おかき」です。「お米の素材が生きている感じですが、後味がさっぱりしているので、今日のすっきりしたほうじ茶の味をじゃましません」と、ここでもさらっとコメントしてくれるスタッフくん。なんかイイ流れ?!インフォメーションのコーナーでは沖縄の方言を語り、お茶JAZZのコーナーまでたどり着いてみれば、足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)が今月のアーティスト「J.A.M」から選んだ曲は「チュニジアの夜」でした。
京都の玉露ほうじを飲み、北海道の道産子おかきを食べ、沖縄方言を語りながら聴く曲は「チュニジア」。。。なんだかすごい早さで地球を移動している感じ?!(たしかに、これじゃ間髪をいれずにお茶を飲みたくなるかも?)
さて、次回は1月の月末。どんな展開にしましょうね?


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「はるもえぎ」&「花重ね」

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小正月も過ぎ、お正月気分も遠のいてしまった感じだけれど、「お正月だからいいお茶飲もう!」シリーズは続きます。今回は、第66回関西品評会出品茶の「はるもえぎ」という品種茶です。お正月の大福茶を取り寄せた竹村玉翠園さんで購入しました。この「はるもえぎ」という品種、宮崎県で開発されたまだ新しいものだそうです。“フルーティで花のような香りが特徴”ということで淹れるのが楽しみ♪
合わせるお菓子はこれまたお正月っぽい「花重ね」こちらは日光国立公園銘菓だそうです。
まるでワインのティスティングをするような雰囲気でコーナーが始まったのは。。。やはりお味見ゲストがN助手だから?!(日曜朝の番組の実験コーナー“アプリコットラボ”から今回も“出張”!)分析のスキルを期待しつつ淹れていきます。甘い香りを生かすため少し仕上げ火を効かせてあるというこのお茶。高い温度で淹れたほうが香りの特徴が良くでるそうで、、、70℃ほどの温度で1分浸出します。(うーん、楽しみ♪)
「あ、すぅーっと花のような香り。。。しますね」と慎重に香りからティスティングをはじめたN助手。「“いいお茶”らしい旨みがありつつも、同時にフルーティーなフレーバーがありますよ!なんというか、固くなく、柔らかすぎず、存在する感じです」と、今回も哲学的(?)なコメントで綴っていきます。「はるもえぎ」とはうまくネーミングしたものだなぁ!と、いただいてみてその名前がしっくりと感覚にインストールできた気がします。
そして、お菓子「花重ね」をいただきます。日光に暮らす人々の冷たい冬を過ごしたあとの春の花々のほころびを喜ぶ気持ちを託したお菓子ということで、紅白の羽二重餅で柚子餡を包んである春らしい色彩のお菓子です。「上品な柚子の香りがします。甘さも控えめなので、今回のフルーティーな香りを楽しむのにはちょうどいいですね」とN助手。
で、モンダイはお茶JAZZです。いつも選曲をしてくれている足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)から、どうしたことか?!今日に限って曲目が届かず。。。(いそがしいのかな?!)急遽今月のアーティストJ.A.M.からN助手がチョイス!「“産業革命”って曲でどうでしょう?」ということで、品評会茶をティスティングしながら、「産業革命」(という曲)に耳を傾ける?!ティータイムとなりました。
さて、年が明けたと思ったらもう1月も後半。。。次回はどうしようかな?


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「伝統本玉露さえみどり」&「干支菓子」

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今年のお正月は曜日の関係でちょっとゆっくりできた!という方も多かったとおもいますが、すでに学校も始まり、街は通常モードに戻りつつある感じ?!でも!このあと鏡開きもあるし!小正月の行事とかもあるからまだまだ「お正月」だよねー!(とムダなテイコウをしてみます)というのも、お正月だからいいお茶を飲もう!ということで、今回は、八女の本玉露を取り寄せたのです!その名も「伝統本玉露さえみどり」。パッケージには「お茶摘みひとすじのおばあちゃんがやわらかい茶葉を一枚一枚大切に摘み取り、お茶職人が心を込めてしあげました」とあります。これは楽しみ♪
そして、お菓子は和三盆の雅な「干支菓子」。
特番ではすでに「大福茶」を淹れましたが、通常番組では今年“初”になるお茶のコーナーです。(と、言ってもお味見ゲストさんはかわらずいつものスタッフくんなんですけどね)早速「伝統本玉露」から淹れていきます。玉露ですから、お湯はさまして、浸出時間は多めに。。。と基本にのっとって進めます。するとー!?いつもはコーナー前の曲間でこなしている“スタッフくんを呼びに行き、お茶を淹れ、お菓子を盛りつけ、ブログ用の写真を撮る!”という一連の流れが曲間からはみ出そうになり。。。なんとかコーナータイトルのアタマでカシャっと写メを撮って追いつきました(ふぅ!)やっぱり丁寧に美味しく淹れたいですからー!!
「さえみどり」という名前が示すとおり、水色はキレイな緑色です。「わ、すごい甘味です!」とオドロキの表情のスタッフくん。(そりゃ玉露ですから!)すごい旨みと甘味がぎゅっとお茶の葉に詰まっている感じです。そして、お茶うけの和三盆。干支のウマの文字が絵馬に書かれているのですが、これが、左ウマというやつですね。左に反転した文字になっています。なにもかもがウマくいく!という縁起モノだそうですよ!あやかりたいですねー!
こちらも「上品な甘さで、玉露の甘味旨みとも相性いいですね」とスタッフくん。お正月らしい雅な組み合わせになったかな?
さて、新年初のお茶JAZZは、J.A.Mの「ブラジル」を足柄茶イエロー(茶業センター社員にして足柄茶コンシェルジュ!)が選んでくれました。玉露に和三盆でむっちゃ“ニッポン”を感じつつ聴く「ブラジル」。こんな和洋折衷もステキかも?
さて、まだまだお正月気分をひきずりたい(?)まーしゃは次回もちょっとイイお茶を淹れたいと密かに画策中。お楽しみに!

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「大福茶」&「強羅餅」

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新年あけましておめでとうございます。今年も2日の新年特番からお仕事スタートです。新年といえばやはり「大福茶」。これを飲まなきゃ新しい年は始まらない!ということで、今年も番組で淹れていきます。今年最初のお茶は、京都竹村玉翠園さんの「大福茶」です。やっぱり大福茶は竹村さんのでないと、ね!ということで暮れに取り寄せました。そして、お菓子は。。。予定していた新春のお菓子はあったのですが、お世話になっているお寺の元旦護摩の富くじで当たった「強羅餅」をラッキーのおすそわけ!ということで持っていくことにしました。
午前10時からの4時間の生放送、どのタイミングでお茶を淹れるか?箱根駅伝の応援風景の中継などもあるので様子を見ながら進めていきます。今年は駅伝の選手が小田原の街を通過した頃合いを見計らってお茶を淹れてみました。
いつものスタッフくんが一緒に一服してくれます。
もう何年もやってるから?!か、大福茶の説明についても絶妙なタイミングで質問を繰り出してくれるスタッフくん。由来から各地の大福茶のバリエーションまでお茶の用意をしながらすいすいと進みます。「梅のしょっぱさと昆布のお出汁。お茶そのものも美味しいです。おうちで淹れてみたい人はこういうセットになったものを買うといいですね」とリスナーさんへのフォローもばっちり!小梅干しと結び昆布がはいった竹村さんの「大福茶」。この組み合わせ以外にも場所によっては玄米茶であったり、山椒がはいっていたり、金箔がうかんでいたり。。。といろいろなものがあるようです。お正月だけではなく、結婚式などのお祝い事や節分の夜などにも飲む習慣があるというこの大福茶。ぜひ“縁起もの”のひとつとして淹れてみてくださいね。
つづいては、「強羅餅」をいただきます。箱根・強羅のお菓子屋さんのお菓子。竹の皮ふうのパッケージに包まれたお餅を口にするなり「ん?これは柚子の香りですね!?」とオドロキの表情のスタッフくん。「餅」と名のつくお菓子なので、あんこ系のお菓子を想像したらしいのですが、ほおばると口いっぱいにひろがる柚子の香りにびっくりしたようです。やわらかいふわふわのお餅に細かくした羊羹が混ぜ込んであるこの「強羅餅」。生地の豊かな柚子の香り♪はポイント高いですね。
邪気を払い福を呼び込む「大福茶」に福のおすそわけ♪の「強羅餅」今年も幸先良いスタートになりました。
通常の番組でのお茶の紹介は松がとれてからになりますが、年の初めはちょっとリッチな感じにしてみようかな?次回もおたのしみにー!!

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